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部屋を片付ける3.物を分類する【ADHD】
2014-11-19 Wed 22:37

絶賛片付け中の俺ですが、まだまだ散らかっています。何故なら考えてばかりで実際に物を片付けてないからです(笑)。

さて、前回決めた段取りの詳細です。

俺は、「まず捨ててから片付ける」とか、「捨てながら片付ける」のは自分には難しいと思いました。
ゴミじゃないものを捨てるには踏ん切りが必要です。高度な判断能力を駆使しなければなりません。
なので、それは後まわしにすることにしました。
捨てると収納するを同時進行するのも、無理だと諦めました。だってADHDだもん(開き直り)。
ですので、まず先に収納場所を決めて、そこに収納し切れないときのみ捨てることにしました。

やり方は二つあります。一つめは、

1.まず「置けそうな場所一覧」を見ながら、そこに何を収納するのか決める
2.収納場所に合わせて物を片付けていく
3.決めた場所に置き切れないときのみ選択して捨てる

これは、置き場所に合わせて、今ある場所から物を移動させる方法です。
たとえば、ロフトはしご下には日用消耗品を置くと決めたら、それに該当する物を探してきて収納するのです。
品物をその都度探すのが面倒で、探し漏れがあるという短所があります。

片付けの過程で今以上に散らかる面積が増えるのは嫌だ、あらかじめ品物を分類するなんて面倒、という人はこの方法になりますが、探すより多分、分類する方が楽です。
「とっ散かってるけど、どこに何があるかは分かってるよ!」って方にお薦めです。

二つ目のやり方は、

1.まず品物を分類する(やり方は後述)
2.「置けそうな場所一覧」を見ながら、
  分類した品物の使い道・量から判断して収納場所を決める
3.実際に収納する
4.その場所に置き切れないときのみ選択して捨てる

これは、現在「置けそうな場所」を占拠している物をまず分類することから始めます。床に仮置き場が必要になるので、部屋が片付くまでは、寝る場所くらいしか確保できない可能性があります。

「少々手間と時間がかかってもいい。物を探すのは嫌だ!」という人、そうここの俺!!とかに最適です。

と言う訳で、二つ目の「分類してから、物の居場所を決める」やり方を実践します。
一つ目のやり方については、この部屋が片付いたら書いてみるかもしれません。

では分類してみましょう。

【用意するもの】
・透明のビニール袋(大・中・小)
・油性マジック(各色・お好みで)

透明ビニール袋には分類した品物を入れます。仮置き場に使うだけなので、100均とかの安いゴミ袋でOKです。
とりあえず10枚づつくらいあればいいんじゃないかと思います。足りなくなったら買い足しましょう。
大は、75リットルとか50リットルとか結構デカくていいと思います。大は小を兼ねるといいますし。
中は、大分類の中にさらに分類が必要になったときに使います。大の袋に入るくらいの大きさを選びます。
小はいらないかもしれません。自分は室内ゴミ箱に使えるサイズを買いました。これなら使わなくても後で利用できます。

油性マジックは、分類したビニール袋に分類の種類を書くのに使います。
パッと見て読みやすいように、太めのペンがいいと思います。
自分は、太細両用のマッキーを買いました。黒は透明袋だと読みにくそうだと思ったので、青と赤にしましたが、そこはお好みでいいと思います。読みやすそうだと思った色でかまいません。


では、分類開始です。仮置き場を作らないといけないので、まずは床から…ではなく、「置けそうな場所一覧」に挙げた、《収納以外に用途のある場所》から始めます。
ビニール袋を置く場所がないよ!という方は先にビニール袋2・3個分のスペースをつくるため、床から始めてもかまいません。

《収納以外に用途のある場所》(洗面所・台所・テーブルの上など)をまず見て、その場所で使う物が置いてあるのかどうかチェックします。

単に置き場所が違うだけなら移動すればいいのですが、ここで注意点があります。
置き場所が違うと思っても、そこに置いた理由がないか考えてみるのです。

たとえばテーブルの上に歯ブラシとコップが置いてあっても、そこで歯磨きをしているなら、その場所がふさわしい居場所です。洗面所に戻す必要はありません。
基本的に「使う場所=収納場所」になるようにします。これが散らからないコツです。

とは言っても、そこで使うからと言ってその場所にすべて置くスペースがあるとは限りません。特にテーブルの上などは作業スペースが必要ですから、置ける場所は限られます。どうしても足りないときは、置き場所を結びつけるという工夫をします。

トイレに収納が足りなくても、トイレに行くとき洗面所を通るなら、洗面所にもトイレ用品は置けます。
テーブルを出窓にくっつけて置いてあるなら、出窓の出っ張りの部分もテーブルの延長線だと考えられます。

ただダラダラと置いていっては、ただの“出しっぱなし”になってしまう恐れがあるので、「ここにおく必要が本当にあるのか?」を考えながら、置いていきます。
ここではまだ基本的に「置く」だけでかまいません。使いやすくする工夫は片付けた後にやればいいのです。居場所を確保するのが先決です。

・その場所で、毎日または頻繁に使うものを置く
・同じ物をいくつも置かない

原則として、上の2点を守ります。
まれに使うものでも、そこに置いて、邪魔にならないと思ったものは置いてもかまいません。
明らかに作業スペースを圧迫している場合は、置き場所を変えます。
分類して、ビニール袋に入れましょう。

分類は品物の種類より、どこで使うかで判断します。物の居場所を決めるポイントは、「収納場所と使用場所を可能な限り近づける」ことにあるからです。
「セロテープ」→文房具、整髪スプレー→身だしなみ用品、ではなく、
「セロテープ」→テーブルの近く、整髪スプレー→鏡の近く、と分けましょう。

予備の品、ストック品などは置かない方がスッキリします。
これらはまとめて、「ストックボックス」に分類します。

これで、《収納以外に用途のある場所》の片付けは一区切りです。あとは2、3日様子を見て、置いた場所が適切なのか判断しましょう。「分類ビニール袋に入れたけど、毎日のようにビニールから出してテーブルに置いてしまう」などというときは、テーブルまたはその付近が居場所になる様に考え直します。

《収納以外に用途のある場所》が落ち着いたなと思ったら、《常時置ける場所》や、《物を置いても邪魔にならない床上》などの、収納予定場所を占拠している品々を分類していきます。

分類しているだけなので、ちっとも片付いた気がしないかもしれませんが、ビニール袋に入っているものは片付いたも同然だと思って、少しずつ進めましょう。

くれぐれも根を詰めすぎないで下さい。長時間作業していると、判断能力が鈍ってきます。どこで使うか?の分類は居場所を決める大切な作業です。ひとつひとつ慎重に判断していきましょう。それが、使いやすいきれいな部屋に繋がります。

では、また次回に。


部屋を片付ける2.捨てるのは後でもいい【ADHD】
部屋を片付ける1.初めの一歩【ADHD】

  

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