気まぐれで怠惰、密やかなささやきのカケラ。病と闘わないで共存できる道を探して、日々迷走中。
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ともし火
2016-01-04 Mon 17:17

Phil-Roeder_400_sigin_pxl.jpg


吹き溜まりの落ち葉の上を
ぱりぱりと音を立てて歩く

見上げる空は曇天
ビル風に押されて背中が揺らぐ

冷えていく頬が耳が足先が
こころの温度に近づいてくる

だけど心臓は止まらない
あらがう血潮は時速216Km

指先を包むこの温もりは
君がくれた宝物

灯された小さな熱が
全身を巡る駆けていく

いつのまにか降り出した雪
舞い散る白の世界で

僕は生きている





君はきっと、もうここを見てはいないだろうけど。この想いをどう消化したらいいのか、未だに分からない。
Photo ©Phil Roeder GATAG
 
 

  

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